遅ればせながら、27回目の里の幸会を7月10日と15日の2回に分けて開催いたしました。
今回も参加者がとても多く、27回目にして、初めて同じテーマで2回里の幸会を開催いたしました!
本当にありがたいことですね。
今回のテーマである洋野町より、ひろの屋の下苧坪さんに来ていただきました。
30代と若いにもかかわらず、北三陸の産物を世界に発信しようと行動している方で、今回はウニ、ホヤ、剣山ワカメを提供していただきました。
なぜ、洋野町のウニが美味しいのか、その説明に熱弁をふるっていただきました。「ウニ牧場」の存在は、初めて聞いて驚きでしたね。
今がまさに旬!のウニとホヤの料理の解説を一皿ずつ。
前菜で出てきたのは、左から
●生うにとジャガイモのヴィシソワーズ
●うざく(鰻ときゅうり、わかめの酢の物)
●ウニとボッタルガのクロスティーニ
●ほや、茄子、ズッキーニ、トマトのグリルレモンマリネ
生ウニがころっと入っているヴィシソワーズ。ヴィシソワーズとは、フランス語で冷製のポタージュという意味ですが、ポタージュの中にとろっとしたウニが出てきて、味わい深かったです。
洋野町の剣山ワカメを使ったうざく。剣山ワカメはその名の通り、剣山のような道具でわかめの茎を裂いたもの。茎ワカメ好きな私にとっては、ずっと食べていたい逸品でしたね^^
ボッタルガはイタリア語でカラスミの一種、クロスティーニは同じくイタリア語で「小さなトースト」という意味。カラスミとウニが一緒に食べられ、これはお酒が進んじゃいますね~
ホヤと野菜のグリルは、今回の里の幸会で一番人気!「こんなにクセのないホヤは食べたことがない!!!」と絶賛の声が多く聞こえました。
次に出てきたのは、洋野町で産地化を目指している「あわび茸」。このあわび茸は、もともとは内モンゴルが原産地なのですが、10年前くらいから洋野町で生産を始め、ようやく安定した収穫が出来るようになったものです。これまでは、水煮や冷凍でしか流通していなかったのですが、これからは生でも提供できるようになったもので、その初めての生のあわび茸をフリットでいただきました!
そして、今回はパスタが2種。
●天然ほやと野菜のオイルパスタ
●ウニのクリームパスタ
これはどちらも甲乙つけ難し。思い出すだけでも、食欲がそそられてしまいますね(笑)
ウニのクリームパスタは、いろいろなお店でやっているかもしれませんが、ホヤのパスタはあまり見かけないので、是非ともこの時期定番化してもらいたいな~と個人的にも思いました。
お肉は里の幸会初登場の館ケ森高原豚。肩ロースのグリル をシンプルに塩とブラックペッパーでいただきました。柔らかかったですね。
そしてデザートは、旬のお野菜「トマト」を使ったアイスでした。
酸味と甘みがいいですね!
恒例の食材クイズ、1回目は参加者も多かったことから、代表者に回答いただく形をとらせていただきましたが、ウニ、ホヤのそれぞれの漢字を全て答えた方がおり、出題者としてもビックリしました^^
ちなみに、会の当日に「ウニにオスとメスがあるのですか?」という質問がありましたが、オスメスあるのですが、見た目では分からないようです。私たちが食べているものは、精巣と卵巣なのですが、精巣は赤色っぽく、卵巣は黄色いっぽいようです。では、どちらが美味しいかというと、、、精巣のほうが濃厚のようです。
今回もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました!次回は9月後半で、テーマは「きのこ」の予定です。
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